お仕事の都合上、海外への渡航が必須な業種の場合は非常に重要なワクチンパスポートの発行が始まりました。
海外渡航においては国によって様々な入国時の制約や条件があります、その当たりを十分気を付けて渡航しなければなりません。
このワクチンパスポートがあれば制約等の免除・緩和が受けられますので、既にワクチン接種がお済で、海外渡航を必要とされている業種の方には本当に朗報だと思います。賛否はありますが…
このコロナ禍では通常の業務ですら何らかの制約や不都合が出ている現在、ワクチン接種も進んでいるのでやはり経済への方向性も出さなくてはいけない事だと思っています。
国のワクチン供給の愚策には少なからず思うところはありますが、ただただ何もしない事は本当に日本国がダメになってしまいます!
9月には多少のワクチンが入るとの報道もありましたが、世界では既に3回目の接種(ブースター)が論議されるようになっています。遅れを取っている日本は本当に10月末でワクチン接種の完了はできるんでしょうか?また世界でワクチンの争奪が始まっています。
酸素ステーション?抗体カクテル療法?、野戦病院も設置できない国が本当に機能させることができるのでしょうか?昨年にコロナ緊急事態宣言から1年半です、個人的にはあれから何も変わっていないし、というかコロナ罹患者への対応が悪化しているとしか思えません。
日本のリーダーシップが本当に問われている!
※海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書の概要については下記HPより。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html